今回は予告通り、海外転勤を決めた時のことを書きます。
どうやって決めたのか、どなたかの参考になれば嬉しいです。
端的にいうと、「メリットが多い」「他の転勤候補者との兼ね合い」この2つで海外転勤を決めました。
まず、私と夫は日本では全く別の会社に勤めていました。
付き合っている時から、アメリカ転勤になる可能性については教えてもらったことがありましたが、その時は
「子供を帰国子女にできるの良いね〜」くらいに思っていました。
その後結婚して1年ちょっと経った頃、本当に転勤になるかもという話があり、ただその時も候補者が他にもいるということで、
「まぁ先に年長者が行くんじゃない?」とあまり直ぐの未来のことには思えていませんでした。
しかし他の候補者の方が海外は難しいかもということで、ようやく現実味を帯びてきました。
ただ夫の会社では、海外に行かなかったから昇進できないということは無い(逆に言えばキャリアを約束される訳でも無い)、行きたくなければ断ることも可能ということで、行くか行かないかを選択することができました。
そうなると、話し合いで決めていくしか方法はありません。
色々調べたり、話し合いをした結果、以下のメリットとデメリットがハッキリしました。
【メリット】
①海外生活を経験できる
②英語のスキルが身につく(個人の努力次第)
③夫は海外に行かないとできない仕事がある(やってみたい)
④日本で共働きをするよりも私が扶養に入って海外帯同した方が金銭的に余裕が出る(←これは会社によると思うので参考までに)
⑤海外で出産すれば子供は二重国籍を取得できる
【デメリット】
①私の会社退職が必須(←これも会社によります)
②大切な人たちにしばらく会えなくなる
③海外で初産は不安、妊娠時期も考え直さないとならない
④物価が高い
⑤英語ができないので絶対苦労する
結婚してまだ1年数ヶ月の段階で、子供も数年以内に欲しい考えだったこともあり、単身赴任は全く手段に入れませんでした。
また、挙がったデメリットは次のように潰せました。
①私の会社退職が必須
→ちょうど私の昇進の話が流れてしまったタイミングと重なり、会社への未練が薄くなりました。
ただしほとんどのアラサー女性は、出産を考える時期なので退職はなかなかの決断だと思います。
会社によっては、数年間休職を選択できる場合もあります。ご自身の会社の制度を一度ご確認ください。
他の帯同家族さんのブログで「会社に直談判して制度を作ってもらった」という方もお見かけしましたので、上司の方に相談してみるのも手かと思います。
ちなみに私の場合はそういう制度がなく、駐在年数も曖昧なので直談判はしませんでした。
②大切な人たちにしばらく会えなくなる
→元々コロナ禍もあって年1回でしか会えていない人も多く、毎年2週間ほど帰国する際に会えれば良いと判断しました。(転勤を決断した後に親族の病気が判明したのですが・・・またの機会があれば書きます。誰しもいつどうなるか分からないので、これは考えすぎてもダメかとは思います。)
③海外で初産は不安、妊娠時期も考え直さないとならない
→年齢的にも1,2年ずらすのは大きな問題ではないし、そもそも子供は授かりもの。また初産に限ってですが1人だけ親族を数ヶ月呼び寄せてサポートをお願いできる制度もあり、現地に日本人の産婦人科医もいらっしゃるとのことで、少し不安は解消されました。
④物価が高い
→日本にいる時よりQOLが下がらないよう、賃金は物価変動に対応できる制度があり、更に家賃等の補助が手厚かったこと、また先に駐在している方々が日本にいる時より貯蓄できているとの話もあり、安心できました。
⑤英語ができないので絶対苦労する
→これはもう…やるしかない…笑
ただ身についたら人生の可能性は一気に開けるはず!
このように不安要素を潰していき、最終的に海外転勤が決定しました。
不安要素はほぼ私の出したものばかりです。
生活もガラッと変わるし、ちょうど子供が欲しいタイミングではあったので、かなり混乱しながら夫にぶつけていた記憶。。。
不安要素全部、ちゃんと調べて解決してくれたので、そこまでストレスなく出国準備を進められました。
駐在するか迷われているご本人、ご家族の皆様は、不安なことは家族で包み隠さずに話し合いされることをおすすめします。
お子さんもいらっしゃる場合、全員が納得して出国、というのは簡単ではないかもしれませんが、
今回のブログが少しでも話し合いの手助けになれば幸いです。

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