駐在妻の入国審査

2023年4月某日、1ヶ月前に渡米していた夫に続いて出国しました。

私自身、一人で入国審査を受けることになってとても不安だったので、
備忘録的にここに掲載したいと思います。

①羽田空港から出国
 私はJALの羽田空港→サンフランシスコ空港の直行便を利用しました。
 荷造りについてはこちらに記載しています。

 窓際の座席で、お隣は日本で英語教師の経験もある女性で、
 たくさん英語で話しかけてくれてあっという間の10時間でした。
 (内5時間はさすがに寝ましたが)
 連絡先も交換してほっぺにキスまでくれました笑

②ついにサンフランシスコ国際空港に到着!
 コロナ対策のため、機内アナウンスで時差退出になりました。
 退出したらすぐに入国審査の列に並びます。
 私の時はあまり混雑しておらず、並んで10分くらいで自分の番が来ました。

審査官「Passport」
私  「Here you are.」

カメラを見るように指さされるので、少し距離を取ってカメラを見ます。
私の少し前で別の審査官に対応されている日本人女性が、
カメラを見なきゃいけないことが分からなかったみたいで…
その審査官はブチギレてカメラをバンバン叩いていて、
「ヤバイ…」と思って私はすぐカメラを見るようにしました。
(そこまでキレることか甚だ疑問でしたが、とにかく怒らせても良いこと無い)

その後、専用の機械で指紋を10本分取ります。
ビザ申請の時にも取りましたが、これ結構しっかり押し付けないと全然取れない…笑
いつも係の人に上から指をぎゅーって押してもらってます。。。

指紋を取りつつ質問へ。

審査官「What’s the purpose of your visit? Business? Sightseeing?
    (訪問の目的は何ですか?仕事?観光?)」
私「Depends on my husbands job.
  (夫の仕事のためです。)」

この質問が来るのが分かっていたのに、パスポートを開かないで渡してしまったことを後悔しました。
夫に後で確認したら夫はちゃんとビザのページを開いて渡したとのこと。
私はなんて不親切な日本人。
次回気をつけよう。

審査官「Oh! It’s E-2 visa, OK.
    (ああ、E-2ビザだね、了解)」

審査官「Do you have any foods? さけー? たべものー?
    (何か食べ物は持ってますか?)」
私「No, I don’t.(いいえ)」

審査官「Do you have any money?
    (お金は持ってますか?)」
私「No, I don’t.(いいえ)」

食べ物、お酒、現金の有無は聞かれる方が非常に多いと聞いていたので、
ここまでは順調。
しかも日本語で聞いてくれるの優しすぎて感動しました。
問題は次です。

審査官「Where is your husband being?
    (ご主人は今どちらに?)」

これ3回も聞き直して、結局聞き取れませんでした。
文章ならすぐに理解できるのに、ハスバンドとビーイングが本当に分からず、
「やばい!どうしよう、このままだと別室行きか?!」と大混乱していると、
なんとGoogle翻訳で日本語にしてくれました。

私「He lives in Foster City.
  (彼はフォスターシティに住んでいます)」
審査官「Oh, he’d arrived?
OK. Thank you, Have a nice day! ありがとー」

最後にパスポートを返して貰って終了。
完全に大当たりの審査官でした。
隣の窓口ではブチギレている審査官もいるのに、
日本語を混ぜて翻訳機も使ってくれて、
本当にただただラッキーだったと思います。

ちなみに夫は自身が就労するということもあってか、
入国審査で聞かれたのは食べ物と現金の有無だけだったそうです。

個人的に良かった点としては、
①説明するのが大変な食料品と現金は持ち込まなかった
②対応してくださった係員の方への笑顔と感謝ができた
この2点だったと思います。

出国前に友達から色々な食料品を頂いたりしましたが、
自分の英語力が酷いものだという自覚があったので、
心の中で謝りながら全て日本国内でご馳走になっておきました。

コロナ禍を経て、入国審査はとても厳しくなっているそうです。
特に不法就労も増えている昨今ではさらに厳しくしているとか。

次回は夫と一緒に出入国になるので大丈夫とは思いますが、
何があっても対処できるように英語力は鍛えておきたいです。

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